美容師の履歴書の書き方 | and Bjob(アンドビージョブ)

美容師になりたい!就職・転職活動をする際に避けて通れないのが面接と『履歴書』。
履歴書は日常的に書くものではないので上手い書き方がわからない!
という方も多いのではないでしょうか?
今回はそんな【美容師の履歴書】の書き方についてご紹介します☆

【①履歴書はこれ以上ないくらいに丁寧に】
履歴書も第一印象がとても大切!字が上手い、下手は関係ありません。しっかりと思いが伝わるよう「丁寧な字」で 書きましょう!自分の字に自信がなくても大丈夫!丁寧に書かれた履歴書は、読み手側に誠意が伝わります。


【②書き間違いをしてしまったら】
ざっくりとかいているとやってしまいがちな略字や略語などはNG
※「高校」→「高等学校」 「同校 卒業」→「東京都 ●●高等学校 卒業」正式名称で記入
誤字・脱字のチェックは必ずしましょう!
間違えてしまっても修正テープなどで訂正するのはNGです!間違えてしまったら新しい履歴書に最初から書き直しましょう。


【③履歴書に貼る写真】
履歴書の写真にプリクラを使用するのは勿論NGです。
3か月以内に撮影した写真を貼りましょう。
美容師とはいえ派手なメイクは避け、メイクや服装は清潔感のあるものにしましょう◎


【④全欄記入でやる気アピールを!!】
空欄のままは絶対にやめましょう!志望動機・本人希望欄・資格・趣味特技などは採用担当者は特に見ている項目です。


【⑤美容師の志望動機に求められるものとは?】
◎美容師の志望動機に求められるものは一般企業とあまり変わりません。
採用担当者が求めている人材の3つのポイントをご紹介します!

POINT1.成果を残すことができ、やる気のある人
POINT2.組織に馴染める人柄を持つ人
POINT3.辞めずに続けてくれる人

この3つの条件を満たしている人を美容師の採用担当も求めています。
履歴書にはこのポイントを抑えた志望動機を書くと採用率がグッと上がること間違いないです!


《志望動機の良い例とダメな例》
【例】
× 「お客様を笑顔にできるような美容師」になりたいです。
○「お客様を笑顔にできるような美容師」に私がなることで、結果的に貴社のお客様を満足させることができます。

◎採用担当者にとって採用することによってメリットを感じさせるような書き方が大事です!


【~まとめ~】
履歴書はポイントを押さえて書けばそんなに難しいものではありません。
正しく書ければ好印象です。履歴書であなたの魅力をどんどんアピールし、憧れの美容師のお仕事に
応募してみましょう☆